フィルター効果を適用して霧やもやのような効果を簡単に得られるものを紹介。
効果を適用したいレイヤーを選択してフィルター→ニューラルフィルター→深度ぼかしのスライドボタンをクリックします。
フィルターをダウンロードしていない場合はダウンロードすると使えるようになります。
焦点距離、範囲を設定して画像に奥行きを作ります。
画像から焦点を決めてその後範囲を設定するのが個人的には設定しやすいと感じます。
かすみの値を設定すると画像にもやや霧のようなものが追加されて、値が大きいほど効果は大きくなります。
お好みで温度、色かぶり補正で画像全体の色味を変えると良いと思います。
粒子は画像にノイズのようなものを追加できて、値が大きいほど効果も大きいです。
簡単に写真の雰囲気を変えられるのでぜひ使ってみてください。